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上記のことだけで「釣行安全」の御祈祷を始めた訳ではありません。本当に「お守りがいるなぁ」と思ったきっかけは、私はある湖にて手漕ぎボートでバス釣りうぃしていました。その時、小学生だけで1つのボートに3人が乗っていました。ここまではよくある光景ですが、ここからです想像して下さい。季節は3月上旬。水の温度はちょうど雪解け水が入ってきて手を漬けると痺れるくらい冷たく、湖の深さは3メートル前後、そして3人共ライフジャケットは付けていません。その3人は魚が釣れない為か遊び半分でボートを揺らして遊びだしました。もしボートが転覆したらどうなりますか?転覆しなくてもその内の1人がもし湖に落ちたらどうなりますか?大人なら事の重大さが判りますが子供達からしてみれば「落ちる筈が無い」又「落ちても助かる」位にしか思っていません。私はその子供達に近寄って注意をして止めさせましたが、そこで注意する大人が居なければと考えるとゾーッとします。実は私の子供もバス釣りをします、僧侶という仕事柄、水の事故で亡くなった方を葬る事も有りました。大好きな釣りで大切な命を亡くすなんてと思うと・・・。