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「壇信徒の話」
しばらくすると頂上に達し、見晴らしの良いところに出る。ふと見ると、一人の和尚さんが座って向こうの景色を眺めて居られるではないか。絶壁の上で一人何をしているのか・・・と思った時に目が覚めた。あの第二十一番札所「太龍寺」での舎心獄のお大師さまだ。 「おまえは俺のようにもっと修行をせよ。」気ままに生きてきた自分に言い聞かせてくれているのかと。遍路の神髄はまだまだ判っていないが、今回得られた一つのお告げかと思っている。色々と思いめぐらせていると、お寺では今までの感謝、お礼の言葉が多く出たと思っている。何事も感謝から始めたい。又二度三度と巡られる方の気持ちも判ってくる。度ごとに楽しみが深まっていくのではないでしょうか。再度同じ道を巡ってみようと思っている。
最後になりましたが、ドリーム観光の梶本さん。我々の朱印をいただく大きな荷物を二つ持って我々に遅れてはいけないと院主さんにハッパをかけられながら走り回っていただき、大変有り難う。神姫バスの運転手さんガイドさん、予定通り無事に運んで頂き、さすがこれがプロ。感謝申し上げます。
院主さんをはじめ檀家総代の貞利さん、参加者の皆さん大変お世話になりました。紙面をお借りしてお礼申し上げます。
来年も皆さん全員参加出来る日を楽しみにしております。