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釣りには磯釣り・船釣り・波止釣り・筏釣り・バスフイッシングなど色々あるが、私はガンコ者が多い筏のチヌ釣り専門です！
釣り場は、和歌山県・三重県・日本海方面・四国方面など行きますが近頃は昔と違ってあまり魚が釣れなくなってきました！ それは、釣り人が増えて魚にプレッシャーが、かかっているとは思うが、それ以外にゴミの問題や環境問題が大きな原因となっていると思われる。
三重県の一部の釣場では、実際に魚が少なくなってきている！ その釣場では魚の養殖が盛んで、湾内では養殖のコワリがたくさん並んでいます！そのため太陽光が、コワリにさえぎられ海底までとどかず、そのお陰で海藻が育たないのである！
海藻が育たないと言うことは、魚が安心して住む場所や卵を生む場所がないのです。海の中をのぞくと本当に魚がいません。 そして海底の石や岩が白くなり磯焼けという現象が起こ っているのが実状です！原因は海だけではありません。山も一つの原因になっているのです！それは、山の開発が進み樹木を伐採するからです。自然の法則では季節が秋になり、木々の葉が落ちてそれが腐り雨が降りその葉が川を下り養分となって海に流れプランクトンが発生し、それを魚が食べるのです！
今は土砂しか流れてきません。そういう所に魚が住みつくはずもありません！ |
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