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「葬儀社」を事前に選んでおく
お葬儀は葬儀社次第で良くも成り、悪くもなる。そこで「良心的な葬儀社」を選ぶと言う事が大切に成ってきます。ではどうやって良心的な葬儀社を選ぶか?先ず家族だけの葬儀でも精一杯努めてくれる葬儀社を選んで下さい。まれな例ですが葬儀社によっては社員の給料が歩合制に成っていて、高い祭壇を売るケースがあるそうです。良い葬儀社の社員ならば、喪家の身に成って考えてくれる、祭壇料ばかりでなく会葬者の人数に合わせて、その家が後々困らない様に提案してくれる社員がいれば、そこは良い葬儀社ですね。やはり社員の教育が出来ているかどうかが良い葬儀社選びのポイントに成ってきます。葬儀費用は葬儀社によって料金体系が違います。これもまれですが、葬儀社が病院に多額の寄付金を払っている場合は、その寄付金がそのまま祭壇に跳ね返ってくる場合も有ります。又あらゆる葬儀に対応できるノウハウを待っている葬儀社も頭に入れておいて下さい。例えば私の友達に「宇宙葬」を施工している業者が有ります。故人の遺骨をロケットに積んで宇宙に向けて発射します。その時ロケットが雲に入った瞬間その付近が真っ赤に成るそうです。宇宙と故人が一体化したと考える全く新しい葬儀ですね。これら特殊な葬儀をもしお考えなら、それに対応出来る葬儀社を選ぶ必要が有りますね。次に現在では大半の方が病院でお亡くなりに成ります。遺族の方は一番に菩提寺に電話を入れて下さい、二番目に葬儀社です。大半の病院は寝台車を用意して頂けますが、寝台車はすべて葬儀社が経営いたしております。ですからもし看護婦さんに「寝台車をご用意致しましょうか?」と聞かれましたら「いえ、もう決めている葬儀社が有りますので、そちらにお願いします」とはっきり言う事が大切です。もしもお亡くなりに成りましたら一番に菩提寺、二番目生前決めておいた葬儀社、この順番を間違えない様お願いします。